BOOK/CD/DVD/VIDEO/STATIONERY/GAME/USED BOOKを総合プロデュースする(株)オサダ文昭堂のホームページです。

HOME 会社案内 店舗案内 書店用語基礎知識 リンク集 サイト案内 プライバシーポリシー

 
■ 書店用語基礎知識 ■
 
--- ア行 / カ行 / サ行 / タ行 / ナ行 / ハ行 / マ行 / ヤ行 / ラ行 / ワ行 ---
 
【ISBN】
(あいえすびーえぬ)
国際標準図書記号のこと。図書または資料に適用されるもので、国際的に適用する体系を持つ、その図書・資料固有の番号。
これが判明してると商品の判別が容易になるので書店は助かる(笑)。
 
【AZ】
(あず)
“ブックプラザAZ”、“TSUTAYAAZ”の通称名。
耳慣れないうちは「えーぜっと」と呼ばれる事もある。

使用例)
「いま、アズに居る」、「アズですか?」など。

 
【アッピー】
(あっぴー)
“ミミズク”からデザインされたAZのイメージキャラクターの内、緑系色側の名称。
旧ブックプラザ
AZ本店が開店した際の公募から命名。フクロウと誤認されるケースが多いのが悲しい(笑)
性別旧ブックプラザがオスであること以外の生態は不明だが、“小さな青色ミミズク”を連れている姿から父親である事が確認できる。

※隠れ設定として、

趣味:ゴルフ、スキー、マージャン。
好きな物:仕事、お酒、女性。

というのもあるが、モデルが誰かはここでは言えません(爆)。

<参考画像>

現在、「ブックプラザAZ」から「TSUTAYA AZへの名称変更にともない、その姿を見かけることが少なくなっている絶滅危惧種。

 
【宛名紙】
(あてながみ)
荷物などのダンボール側面に貼られている紙のこと。送品票が入っているものには「伝票在中」と書かれてある。
 
【委託(販売)制度】
(いたくはんばいせいど)
出版社(メーカー)から一定期間預かった商品を書店(小売店)で販売し、期間内であれば返品することが出来る制度の総称。
この制度によって、書店は少ないリスクで多くの銘柄を店頭に陳列販売する事ができて、読者は多くの選択肢の中から出版物を選ぶことが出来るというわけです。
 
【委託品】
(いたくひん)
定められた期間内であれば、売れ残ったら返品することができる商品。
ちなみに普通委託品、長期委託品、常備委託品と種類があるが読者には関係なし(笑)。
 
【売上カード】
(うりあげかーど)
スリップの片側についていることが多い。書店で回収・集計された後に出版社へ送られて、主に売上データーとして利用される。
ちなみに報奨金云々は書店のみ対象です。
 
【売場効率】
(うりばこうりつ)
「1年間の売上÷店の売場面積」で算出する数値で、ふつう売場面積3.3u(=1坪)あたりの売上高を指す。
店の販売効果を測るもので、数値が高いほどよい。
 
【売れ筋】
(うれすじ)
売行きのよい商品。つまりお客様の欲しがっている商品。
これをどうやって発見し、他店に先がけて確保するかが重要。

最近では、書店員がオススメする形での発掘も行われている。
 
【SA】
(えす・えー)
Store Automationの略。
出版業界では、レジ業務、発注、返品など、特に書店店頭における作業のコンピュータ化を「SA化」という。
 
【OCR】
(おー・しー・あーる)
スリップの片側についていることが多い。書店で回収・集計された後に出版社へ送られて、主に売上データーとして利用される。
ちなみに報奨金云々は書店のみ対象です。
 
【奥付】
(おくづけ)
大抵の場合は本の最終ページにあり、発行年月日、書名、著者名、定価、発行所などが書かれている。
発行年月日に1週間〜半月程度の日数を加算すると大体の書店入荷日になる。
 
【送り状】
(おくりじょう)
1)託送書(書店への送品出荷個数明細書)の意。
2)返品するとき、運送業者に渡す宅配便の宛名紙の意。
 
【オサダ文昭堂】
(おさだぶんしょうどう)
岡山県南を中心に店舗展開する書店チェーン“ブックプラザAZ”の正式企業名称。
昭和30年3月創業。
現在、市内築港新町にその本拠を定め、平均年齢27歳のアグレッシブな書店として県下ナンバー1を目指している。

※本サイトの運営機関母体。

 
--- ア行 / カ行 / サ行 / タ行 / ナ行 / ハ行 / マ行 / ヤ行 / ラ行 / ワ行 ---
 
 

 
※推奨閲覧環境:IE6.0以上、1024*768ピクセル※動作テスト:IEのみ※掲載内容、および各種画像の無断転載は固くお断りいたします。
Sorry,Japanese only